学生が発信できる授業

こんにちは。
このブログでは初めましての藤島です。


7月になってぐっと暑さが増しましたね〜。
三四郎池の周りを歩くと蚊の多さに夏を感じてしまう今日この頃です。


さて、今日は私が履修している工学部の授業を少し紹介したいと思います。

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Ttime!説明会と新歓コンパのお知らせ

5月だというのに暑い日が続きますがみなさんはいかがお過ごしでしょうか?
大学や学部にもよると思いますが、工学部は授業が始まって2週間ほどが経ちました。ようやく新学期です(^o^)


 新学期にともない、工学部学生広報Ttime!では現在新規メンバーを募集しております。

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4月号の取材を終えて

今回、4月号ですてきな女性博士を取材しました。


機械工学科を卒業して、新領域創成科学研究科(柏)の修士課程を修了し、現在博士課程3年の波田野さんです。

波田野さんは機械工学科を首席で卒業し、留学経験もあるとても素敵な女性で、同じ新領域の女性としてとても尊敬します。


波田野さんの研究や進路の決め方、留学のお話については、Ttime!の記事をぜひ読んでみてください。


今回、この取材をするにあたって、初めて柏の環境棟に足を踏み入れました。
入るとすぐに吹き抜けのエレベーターホールがあるような、とてもきれいな建物でびっくりしました。

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広報アシスタントのすすめ

3月に広報アシスタントを卒業した郷原です。
最後の記事ということなので、これから広報アシスタントの活動を振り返りたいと思います。


私は3年間の活動を通じて、記事を4本編集し、オープンキャンパスの準備•運営を行いました。
記事は主に計算機に関連する教員の方のお話を扱いました。


広報誌の編集では、各号で扱う学科は広報室から指示を受けますが、どの教員にインタビューに行くかは広報アシスタントが自由に決められます。


私はシステム創成学科に所属しておりましたが、電気系や計数工学科にも興味がありました。
そこでインタビューの機会を利用して興味のある他学科の教員のお話を伺いに行きました。


オープンキャンパスは毎年夏学期の終わりあたりに行われる高校生のためのイベントです。

広報アシスタントは東京大学工学部への進学に興味がある高校生に、工学部生の生の声を伝えるべく「学生だんわ室」という場を用意します。

学生だんわ室の会場設営や資料準備等の業務を行いました。


このときには組織を動かす難しさを体感しました。



振り返ると広報アシスタントの活動を通じて確かな自己成長を感じます。
広報アシスタントの活動は私にとって非常に大切なものです。


なお広報アシスタントは東京大学の学生(含む院生)ならば参加できます!
工学部の魅力を高校生と駒場生に伝える意欲のある方を随時募集しております。気軽に連絡ください。
駒場生や柏キャンパスの院生も歓迎ですが、ミーティングは原則本郷で行います。

文責 郷原浩之