サイエンスアゴラに出展しました!
広報アシスタントでは、土、日曜日に「サイエンスアゴラ」というイベントに出展しました。
このイベントは、主にサイエンスコミュニケーションに携わっている団体が、お互いに発表しあう、というものです。19日(金)〜21日(日)にお台場の、東京国際交流館という場所で行われました。詳しくは、サイエンスアゴラのページ(http://www.scienceagora.org/)をご覧ください!
学生団体、理科教育団体や、NPOなどのほか、日本原子力研究開発機構、産業技術総合研究所、理化学研究所などの研究機関も展示やステージ発表をしていました。最近は、研究機関もアウトリーチ活動にかなり力を入れているようですね。
工学部広報アシスタントでは去年から参加し始め、今年は活動紹介、Ttime!の改善案などについてまとめたポスターの展示を行いました。
同じ広報に携わっている方からだけではなく、来場者の皆さんに「Ttime!は一見しただけでは内容がわかりにくい」など多くいただきました。より読みやすい、魅力的な広報誌にしていくため努力してきたいと思いますo^-^o
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他の展示も興味深いものが多かったです。個人的に一番面白かったのが、大阪の中学の部活の展示。銅線と電池とネオジム磁石を使ったモーターです。
ファラデーのモーターの原理と同じですが、ハート型のリングがゆっくり回りつつ傾きが変わるという、とても不思議な動きをしていました。(動画がないのが残念ですが…)
ここに詳しい説明があります
このモーターの動きで生徒の興味をひきつけることができ、またそこから
フレミングの左手の法則等の物理法則へとつなげていくことができますね。
科学教育の材料として、最適なものだと感じました^-^
(清水)