国産小型ジェット機製作

Ttime!読者のみなさま。

はじめまして。
4月よりアシスタントになったタケオカヒデキと申します。
もうすぐ発刊される10月号で、「小型自律飛行ロボット」という記事を担当致しました。


この記事は、航空宇宙工学科の鈴木真二先生に行ったインタビューと取材が土台になっています。
そのインタビューのなかで、鈴木先生の「YS11以降途絶えていた国産飛行機の開発が、再スタートしつつある。」というお話が非常に印象的でした。


最近、意外なところでその"始まりの合図"を見つけました。
なんと"転職サイト"です!
参考:「国産初ジェット旅客機MRJを創る!三菱重工業採用実態」
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001189&rfr_id=mjmbnr&__m=1
(引用元「Tech総研」)


開発を本格化させるために中途採用を強化しているのでしょうか?
詳しいことはわかりませんが、国産飛行機の足音が近付いてきていることは間違いないようですね!


また、本記事の取材時には鈴木先生のもとで製作に携わっている学生さん達にもお話を伺いました。
紙面スペースの都合上、記事として取り上げられなかったことが心残りです。
先述したように、航空機業界は新たな方向に拡大しつつあります。
その中で、今後彼らのような人々が活躍することを願っています!


10月号は「航空宇宙工学科特集」。
航空宇宙工学科内のユニークな研究やOB体験談などの情報が満載です。
ぜひ御一読ください!