科学技術インタプリタープログラムに行ってきました!!
こんばんは!!さかたです。
今日は、駒場で開催されているhttp://park.itc.u-tokyo.ac.jp/STITP/にて僕たちの作っているTtime!の宣伝とTtime!の作製方法について30分程度、紹介をしてきました。
さらに、その紹介の後に約90分も、Ttime!に関することや科学技術をどのようにして伝えればいいかについてディスカッションをさせてもらいました。本当に有意義な時間でした。
そもそも何でこのようなことをしたのかというと、2か月前に広報室の内田さんにインタプリターで話をしないかと言われたのがきっかけです。
なんでもやってみなきゃ分からないという困った発想を持っている僕は何とかなるだろうとおもって引き受けたのですが、当日になるとインタプリターの学生ってやっぱり凄いんだろうなあとおもってビビってしまいました。
ですが、行ってみるとインタプリターの学生さんはアットホームな雰囲気でほんとに科学や科学技術が好きな人たちばっかりだったので、とても話をしやすかったです。
ただ、僕のほうがいろいろと伝えたいことが多すぎて混乱しちゃったのでもしかしたらわかりにくいことが多かったかも知れないなあと、終わった今反省しております。
いずれにしても、僕たちの作成しているTtime!に興味を示してくれて、さらにたくさんの質問をしてくれてありがとうございます。90分も経ったとは思えないくらい“熱い”ディスカッションでした。
ディスカッションの中でも最も印象深かったのは、やはり「そもそも工学はイメージはわるくないですよね!!魅せるものが多いし、そういうものを作っている人は選ばれし者的な感じがするのでそういうところを前面に出してもいいのではないですか?」と言われたことです。確かに傲慢にならない程度にこんなすごいものが作れるんだぞ!!と言ってもいいかなと思いました。
最後に、このように違った形で似たような活動をしている方々と話すのは新しい発見があってほんとにおもしろいです。もしかしたらインタプリタープログラムの学生も、このブログを見てくれているかもしれないので、この場を借りて、御礼申し上げます。本日はありがとうございました。そして、JSTポータルに文章を載せるということなので楽しみにしてます!!!